約 3,111,419 件
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/669.html
(かささぎ)【Magpies】 ツリートランクの家周辺を飛んでいた鳥。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ツリートランクの家の上に巣を作っていた。カカシとして側にいるはずのボロボロ・プリンセスがいなくなった(穴に落ちた)ことで、周辺のリンゴの木のリンゴをエサとして盗んでいた。巣に置いたリンゴが屋根の上の穴に転がり込み、家の中のクローゼットに溜まってしまい、結果クローゼットを唯一開けることができるツリートランクがリンゴ泥棒の犯人と見なされてしまったが、フィンの推理によって疑いは晴らされた。(#32-B) タグ:キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/588.html
(れもんぐらぶはくしゃく)【Earl of Lemongrab】 キャンディ王国の家臣のキャンディピープル。レモンキャンディでできている。伯爵号を与えられているが、一時は王国から独立し“レモングラブ王国”の王となっていた。 概要 一人称は「ぼく」。キャンディピープルにしては珍しく人間のような頭身をしている(顔の形状や肌の色がレモンで、鼻が長い)。灰色のスーツを着用。腰の右側に音波剣を帯びている(左利き)。外出の際はレモンラクダに騎乗している。普段はレモングラブの城に住んでいる。 性格 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 慇懃無礼で、「許さんぞ…許すものかァ!」(unacceptable!)が決めゼリフ。なぜかことあるごとに奇声を発する。常に自分の気持ちに正直でいたいと考える利己的な性格。語尾に「~もん」を付ける癖もある。興奮させればさせるほど支離滅裂なことを叫びまくる。 すっぱい心の奥底にあるもの ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 実は、彼はプリンセス・バブルガムが生み出した最初のキャンディピープルにして“失敗作”。思考や言動に問題があるのはこのためと思われるが、バブルガム曰く「元々心に問題はない」らしい。 “レモングラブ王国”の王を名乗って以降、友として生み出されたレモングラブⅡと反目し暴君化。さらに国民であるレモンピープルたちに枷をはめて支配するようになってしまった。 彼はバブルガムに言う、「あんたはいつもぼくの邪魔をして好きにさせてくれない」。ことあるごとに生みの親を責め、「ぼくが狂ったのはあんたのせいだ」と本音を吐露する姿は、不器用な酸っぱい心を持った彼なりの親への“愛情”であり、子としての“甘え”なのかもしれない。それを知っているからこそバブルガムは、レモンホープの反抗の末に破裂してしまった彼らを再生し『レモングラブⅢ』としての新たな“生”を与えたのである。 活躍 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 突然王国を訪れ、プリンセス・バブルガム(ちびっこバブルガム)が若いのをいいことに、国法に従って王位継承権を主張。バブルガムから王位を簒奪し、王権をほしいままにした。フィンとちびガムの追い出し工作を受けたが、ほとんど意に介さなかった。のちに元の姿に戻ったバブルガムに王権を取り戻され、追い出された。(#29-A) 自分の領地(レモングラブの城)に“国民”が欲しくなり、こっそり夜な夜なキャンディピープルを観察。バブルガムに「国民をぼくにもまわせ」と命令し、ギャングキッズを国民に迎えたが、言うことを聞かないため拷問にかけた。騒動の解決のためバブルガムが急きょ生み出したクローン・レモングラブⅡを与えられ、彼と共同統治することに。(#50-A) アイスキングにさらわれ、ツリートランク・シェルビー・ネプターと共に不思議なダンジョンを攻略。(#57-A) バブルガムから贈られた食糧“キャンディの種”を使ってレモンピープルを大量生産し、他国の征服を目論んだ。自身とレモングラブⅡは飢餓状態に。(#57-B) 人形レモンスイーツのままごと遊びがきっかけで、レモングラブⅡと反目。ものの弾みで人形を壊された怒りにまかせ、レモングラブⅡの体の一部を喰らってしまった。(#64-B) レモングラブの城を独立国領に。自身は“レモングラブ王国”の王となり、逆らうレモンピープルをことごとく喰らい、醜い肥満体の暴君へと変貌した。(#68-B) 名言・迷言集 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり この城はどうかしてしまった!皆が乱れきっている!許さんぞ…許すものかァ!! あーはーはーはー、やるな!…ウオ~ゴホッ…もっとやればいい!ぼくはどこにも行かないぞ~! 誰も…誰もわかってくれないんだもん!僕は独りぼっち。あんたがこんな僕にしたからだぁ~~~。あんたのせいだ!あんたのせいだ!あんたが!こんな僕にした!あんたのせいだぁぁ~~~! C!C!ビタミンC!! ん~~!!オーブンに突っ込んでやるゥ!!ウゥゥ、ムッカムカする!! あんたのやり方が正しいと誰が言った!?ぼくにだってハートがある、あんたが作ったやつだ!!正しいやり方は、ぼくのハートに聞くからいい!! さっさとやれ!!ババア!! ごめんなさい……パイを焼いて、ババア! お前みたいな妄想ジジイ、お仕置き、決定ィ!! プリンセス・バブルガム、よく来てくれた!今宵は僕たちレモンの上品な集まりに参加してくれて……ウェ~どう~も~キモチワリィ~… カァムヮィィ!!!! お前なんか大っ嫌いダンス! な〜〜ん〜て〜〜こ〜と〜を〜〜‼︎‼︎‼︎ やめろ~!!この子はね、ぼくを愛してるんだ!!お前のことなんか愛してないんだもん!!! メインキャラクター・リレーション レモングラブ伯爵→→→プリンセス・バブルガム ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 自身を生んでくれた“親”だが、自分の性格が狂ったものになったのは彼女のせいだと思っている。 レモングラブ伯爵→→→レモングラブⅡ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり いわゆる“クローン”(大幅な性格改善がなされている)。自身の兄弟分で非常に仲が良かったが、人形遊びをきっかけに反目(#64-B)。その体の半分を喰らい、奴隷のごとく扱うようになった(#68-B)。 タグ:キャラクター・敵キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/396.html
ぎりぎりジェイク (ぎりぎりじぇいく)【THE LIMIT】 ホットドッグ・ナイトからの遭難信号を発見したフィンとジェイク。その行き先は、巨大迷路…。 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ホットドッグ・プリンセスと共に夜空を眺めながら“親友と分かち合える物”を語り合っていた二人は、急いでホットドッグ・ナイトの救助へ向かった。そこは、気が遠くなるような広大で複雑な迷路。ジェイクは、迷路に迷わないよう入り口に後ろ足を固定し、体を伸ばしながら進むことにした。 フィンが「ナイトを見つけるのは無理そう」…と言い終わる前にホットドッグ・ナイトをあっさり発見。安堵する4匹の「迷路の奥に、願いを1つ叶えてくれる魔法使いがいる」との情報に色めき立つフィンとジェイク、その頭の中にあるのは、親友と分かち合える“大昔の二人乗り象戦車”…。予定を変更し、迷路の踏破を目指すフィンたちだった。 迷路の道中に立ちはだかるモンスターやトラップなどの障害にも、体を伸ばして対処するジェイク。フィンもさすがに彼が心配になってきたが、ナイトたちは「ジェイク!ジェイク!ジェイク!」と煽るばかり。苦労の末どうにか最奥部に辿りついた一行。だがジェイクの体は、すでに限界を超えていた…。 ナイトらの期待に応えようと、体を伸ばし続けるジェイク 願いを叶えるために己を奮い立たせるジェイク。そこへマヌケなナイトのドジが追い打ちをかけ、まさに瀕死状態。あのトラップを越えれば、願いを叶えてくれる迷路の主のもとへ行ける…苦渋の決断をするフィンの頼みを聞き、ジェイクは力を振り絞ってフィンたちを抱え、主のもとへ辿りついた。 フィンとジェイクで叶えられる願いは二つ。しかし限界のジェイクが食べ物を願ってしまい、1つを無駄に消費。ジェイクに“象戦車の願い”を託されたフィンは、願い星で象戦車を出し、てなずけることにも成功。ジェイクや散ったナイトたちも復活。「その願いは認めない」と怒る迷路の主を尻目に、象戦車に乗ってそそくさと迷路を脱出したフィンたち一行であった。 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし ○フィン ○ジェイク ○ホットドッグ・プリンセス ○ホットドッグ・ナイト ○ゴーレム △サソリ ○迷路の主 ○大昔の二人乗り象戦車 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ホットドッグ・プリンセス「危険な目に遭ってるんだわ。あの子たちって、おばかさんだから…。」 フィン「うわあ、なんなんだ…バランスボールみたいにでっかいぞ…。」ジェイク「へへっ、そんなもん大してでかかねーだろうが。」フィン「いいだろう?いちいち考えてしゃべってないんだからさー。」 ホットドッグ・ナイト「心配するな!ホットドッグは毒にはやられない!」 ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 刺され方、潰れ方、爆発のし方…どれをとってもえげつな~^^; 巨人の腹/ぎりぎりジェイク/映画をつくろう
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/54.html
(つりーはうす)【Tree house(fort)】 フィン・ジェイク・BMOが住む木の家。 概要 ウー大陸中央のグリーン・フィールドに位置する、大樹をくりぬいて作った家。フィンたちが住み着く以前はマーセリン(と恋人アッシュ)が住まいとしていた。 内部構造 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり エントランス 木の根元にある入口部分には通常家屋のような建て付けが施されていて、辺り一面にフィンたちが冒険で入手(…というよりジェイクがこっそりネコババする感じで拾得)したと思われる戦利品・ガラクタなどが所狭しと置かれている。ハシゴはキッチン兼リビングへと繋がっている。 キッチン兼リビング 樹木中央部に位置。調理台・冷蔵庫・テーブル・ソファなど。ソファ上の壁には部分的に破れた裸女の絵が飾られている。 バスルーム キッチン兼リビングの隣。鏡・洗面台・トイレ付。 ベッドルーム キッチン兼リビングの上部にあり、吹き抜けになっている。フィンが倒したと思われるモンスターの毛皮の絨毯・ベッド・遊び道具や本が置かれている棚・ジェイクがベッドにしている机の引き出しなど。 その他 幹の中やつり橋などで木の枝々にある別の部屋やボート型の物見やぐらとつながっている。お菓子が置いてある個室・物置スペース・ニワトリの飼育小屋など。 周辺 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 家のすぐ側には、井戸・池・畑などがある。少し離れたところに発電施設があり、ここから家電やBMO充電用の電力が供給されている。 生活 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 寝室にはベッドがあるが、フィンはその上で寝袋を使用して眠る。ジェイクは開きっぱなしの机の引き出しに収まって眠る。 冒険をしない日は、本を呼んだりBMOゲームをプレイしたりして過ごす。 スノーロック(#16-B)やゲームモンスター(#21-B)などの襲来で、一部壊されたこともあった。 木のてっぺんで“屋上パーティー”をすることもある。(#17-A) タグ:町・村・建物
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/558.html
(ぼろぼろのまほうつかい)※仮名です。作中では言及されていません【Rag Wizard】 ボロ布をまとった老人のような姿の魔法使い。編んだ長いヒゲを持ち、腕がない。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 自ら眠りの魔法にかかってしまったというマーセリンの窮地をフィンとジェイクに伝え、彼らと共にマーセリンの家まで向かった。「眠った記憶を取り戻せば目を覚まさせることができる」という理由で、魔法の粉を二人に使わせ、彼らにマーセリンの記憶の中を冒険させた。 実は、本来の目的を悟られないようにアッシュが変装した姿。腕も単に隠していただけであった。(#28-A) タグ:キャラクター・敵キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/919.html
(こんぴーずきゃっする)【Kompy s Kastle】 キャンディ王国で流行しているアクションゲーム。携帯ゲームの人気ソフトで、BMOゲームの一つでもある。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり キャラクターを操作し、モンスターを倒す・お姫様を救出するなどの冒険をする。協力プレイ可。クリア時のスコアで他のプレイヤーと競うオンラインスコアランキングモードがある。 羊の置物となってしまった(現実の向こう側へ行ってしまった)フィンを現実に戻すため、ジェイクがBMOでプレイ。(#45-A) ゲーマーのジェイクは、王国のスコアランキング3位の腕前らしい。(#49-A) タグ:アイテム・ツール
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/168.html
(ごーく)【gork】 緑色の単眼のバケモノ。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり マジックマンの嫌がらせじみた魔法により、バケモノに変えられていた。バケモノとして一生を過ごそうとしてたが、フィンたちの鼓舞と活躍で元の姿を取り戻した。元の姿も単眼の男。(#09-B) タグ:キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/118.html
(じぇれみー)【Jeremy】 魔法の神殿にいる、老いた魔法使いの一人。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり はるか昔に魔法の神殿にて究極の誓いを立てて最高の魔法使いとなり、隕石を食い止める魔法を使用していた。フィンと入れ替わりにその任を解かれ、ブフォに埋葬された。 タグ:キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/69.html
ツリートランクの冒険 (つりーとらんくのぼうけん)【TREE TRUNKS】 大好きなリンゴに囲まれて暮らしているツリートランクの一番の夢は「“クリスタルきらきらリンゴ”を食べること」だった…。 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 闇の森の最奥部にあるというクリスタルきらきらリンゴを求め、フィンとジェイクはツリートランクを連れて冒険。森は様々な物に擬態した凶悪な魔物の巣窟だった。冒険の経験がほとんどなく、魔物の前でもお気楽すぎるツリートランクに、ついつい怒ってしまうフィン。 「命がけの冒険はそんなに甘くないんだぞ」と言いたげなフィン… 怒られて拗ねてしまい、傷心のまますごすごと先に進んだツリートランクは、ついに念願のクリスタルきらきらリンゴを発見した。しかし、近づくものの行動を模倣するきらきらリンゴの番人に阻まれる。通常の攻撃が通用しないことを悟ったフィンたちは、相変わらずマイペースなツリートランクを見て、相手を魅了する化粧を使った“ツリートランク作戦”を実行した。 ツリートランクにクリスタルきらきらリンゴをかじらせたフィンたちは、この時予想もしなかっただろう。…ツリートランクが破裂してしまう、という驚愕の結末を…。 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし ○フィン ○ジェイク ○イモムシ ○ツリートランク ○肉の壁 △ちょうちょ △邪悪な立て札 △ブレインビースト ○きらきらリンゴの番人 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ツリートランク「なんてこと、ハエが止まるなんて…これはダメね。はいさよなら…」 フィン「うわあ、危ないよ、何してるの?」ツリートランク「魅力的なボディでこの男を誘惑してるの」 フィン「君がやられちゃったら、友達が皆悲しむんだぞ!!」 ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり フィンの化粧が完全にアンデッドな件^^; アイスキングの花嫁/ツリートランクの冒険/ハートを奪われて
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/721.html
(みるどうぃん)【Mildwin】 モールドたちのリーダー。頭部に王冠のような頭飾りが付いている。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 風貌は王のようだが、あくまで選挙で他のモールドたちから選ばれた首長である。 巣に侵入したフィンに遭遇し、すぐに捕らえられた。ジェイクの毛皮やフィンのシャツをおいしそうに食べ、フィンの「シャツをあげるから紙を食べるのをやめろ」という忠告でページリングとの対立を解消した。(#38-B) タグ:キャラクター・敵キャラクター